パソコンの電源自体は問題なく入っているのに、ディスプレイの画面が上手くつかなくて困ったという経験がある人もいるのではないでしょうか?画面が上手くつかないと言っても、真っ暗な状態で何も表示されていないのか、メーカーのロゴが最初に表示されてその後の画面で何も表示されていないのかなど症状も様々です。
そこでこの記事では、パソコンの電源は入るのに画面がつかない場合に考えられる原因と対処法について詳しく解説していきます。やってはいけないNG行動も合わせて紹介していくので、パソコンの画面がつかずに困っているという人はぜひ参考にしてみてください。
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パソコンの電源は問題なく入るのに画面が上手くつかない8つの原因
まずは、パソコンの電源自体は問題なくつくにも関わらず、画面が上手くつかない場合に考えられる原因・理由を8つ紹介していきます。
ケーブルが上手く接続できていない
パソコンの電源を入れたのにモニターの画面がつかない場合、ケーブルが上手く接続できていないことが考えられます。また、接続に使用するケーブルを間違えているというケースも考えられるので、説明書などを確認しながら、正しいケーブルを使用できているかを確認してみましょう。
ケーブルが断線している
ケーブル自体が故障・断線してしまっているというのも、モニターの画面が上手くつかない場合に考えられる原因の1つです。単純にケーブルが抜けてしまっている場合は分かりやすいですが、ケーブル内で断線が起こっている場合は気づきにくいので注意が必要です。
ディスプレイの設定が変わっている
外部ディスプレイを使用している場合、ディスプレイの設定が変わってしまっていることが原因となり、画面が上手く表示されないケースがあります。ディスプレイの種類によってはメニューボタンがあり、そこから設定を変更できることがあるので、一度確認してみることをおすすめします。
ハードウェアが故障している
パソコンのHDDやSSDが故障してしまっているために、モニターの画面が映らないといったケースもあります。特に、高温の部屋で使い続けていたり、パソコンを高いところから落としてしまったり水没させてしまったといった心当たりがある場合は、HDDやSSDに物理障害が発生している可能性が高いです。
ソフトウェアに問題がある
パソコンに物理的な衝撃などを与えた覚えがない場合はパソコンの内部で問題が発生しているケースがあります。パソコン内部のデータに障害が発生することを論理障害と呼び、「フォーマットを要求された」「OSが起動しなくなった」「ブルースクリーンが表示された」といった症状が見られる場合は、この論理障害が発生している可能性があります。
ディスプレイが故障している
ディスプレイ自体が故障しているというのも、画面が映らない時に考えられる原因の1つです。ノートパソコンなどの場合は、内部のディスプレイと接続する部品が壊れてしまっている可能性があります。外部ディスプレイの場合は、ディスプレイ本体もしくはHDMIケーブルなどを接続する部分が壊れている可能性があります。
BIOSに問題が発生している
BIOSに問題が発生するとHDDを認識しなくなるなどの不具合が発生し、その結果モニターの画面が映らなくなってしまうこともあります。BIOSはパソコンの電源を入れてからWindowsが起動する前に「DELキー」や「F2キー」を押すことで開くことができますが、パソコンの操作に不慣れな場合は知識のある人に依頼をすることをおすすめします。
帯電してしまっている
パソコンに電気が溜まってしまうことを「帯電」と呼びますが、この帯電によってモニターの画面がうまく起動しなくなるケースもあります。他にもパソコンがフリーズしたり、キーボードやマウスといった外部機器がうまく動かなくなるといった不具合も起こる可能性があるため、帯電の可能性が考えられる場合は、パソコンをシャットダウンしたのちにコンセントやケーブルをすべて取り外し、しばらく放置して放電を行うようにしましょう。
パソコンの電源自体は問題なく入るのに画面がつかない場合に確認するべきポイント
ここからは、パソコンの画面がつかなくて困っている場合に、あらかじめ確認しておくべきポイントをいくつか紹介していきます。
スリープ状態になっていないか確認する
使用しているパソコンの設定によっては、一定時間放置すると電力の消費を抑えるためにスリープモードに移行することがあります。この場合、パソコンの電源自体は入っているものの、動作やモニターへの出力を一時的に停止されてしまいます。
マウスやキーボードを動かしたり電源ボタンを押すことで解除できる場合があるので、一度試してみるようにしましょう。
モニターとパソコンが正しくつながっているか確認する
モニターとパソコンがうまく接続できていない可能性がある場合は、ケーブル自体が抜けていたり、断線していないかの確認をしてみましょう。また、パソコンが何らかの原因でモニターを認識しなくなっているケースも考えられます。この場合は、ディスプレイの設定を開いて、モニターが正しく検出されているかを見てみましょう。
他にもモニターを起動するタイミングによってパソコンがうまくモニターを認識できていない可能性も考えられます。基本的には、モニターを事前に起動しておいてからパソコンを起動したほうが良いとされているため、パソコンを起動してしばらくしてからモニターを入れた場合は、一度シャットダウンを行って正しい手順でモニターを接続してみることをおすすめします。
その他に問題がないか確認する
稀に「電子レンジ」や「冷蔵庫」などの家電がパソコンやモニターと同じコンセントにつながっている場合に、モニターがうまく表示されないことがあります。また、Wi-Fiルーターの無線と干渉してしまい、動作が不安定になってしまうこともあるため、使用するコンセントの場所やWi-Fiルータの設置個所を変えてみて、モニターの画面が正常に表示されるようになるかを確認してみましょう。
画面がつかない場合にやってはいけないNG行動・注意点
ここからは、パソコンの電源自体は入るのにモニターの画面が上手くつかない場合に避けるべきNG行動や注意点について解説していきます。
電源のオン・オフを繰り返さない
モニターの調子が悪いときに、一度パソコンの再起動をするのは決して悪いことではありませんが、モニターの画面がつかない原因がHDDの論理障害や物理障害、BIOSの不具合などの場合、電源のオン・オフを繰り返すのは避けるようにしましょう。電源のオン・オフは壊れかかっているHDDに負荷のかかってしまう作業で、症状が悪化してしまう可能性があります。
パソコンやモニターを叩かない
家電などの調子が悪いときに、軽く叩いたら直ったという経験がある人もいるかと思います。しかし、パソコンやモニターは精密機器であるため、叩いてしまうとHDDが故障してしまったり液晶部分が割れてしまう可能性があるので、絶対に避けるようにしましょう。
ディスプレイに強く触れないようにする
モニターを叩くのと同様に、ディスプレイに強く触れるのも故障の原因となるので避けたほうがいいです。本来ディスプレイには問題がなかったのに、強く触ることによって別の不具合を引き起こしてしまう可能性があるので気をつけましょう。
自力でパソコンの分解を行わない
HDDに物理的な障害が発生している時に、パソコンの分解を行って自分で修理をするのは絶対に避けるようにしましょう。HDDは少しのホコリや指紋が内部に付着するだけで故障してしまう可能性があり、HDDの分解はクリーンルームと呼ばれる専用の部屋で行うことが推奨されています。
自室などで分解を行ったり、分解の手順を間違えてしまうと症状が悪化してデータが完全に消えてしまったりといったトラブルに発展する可能性もあるため、HDDの故障が疑われる場合はなるべく早めに専門業者に依頼をするようにしましょう。
パソコンの電源自体は問題なく入るのに画面がつかない場合の対処法 | デスクトップパソコン編
ここからはデスクトップパソコンを使用していて画面が上手くつかなくなってしまった場合にできる対処法について詳しく解説していきます。
電源ケーブルを見直す
まずは、電源ケーブルやUSBケーブルに問題がないか見直してみましょう。ケーブルが断線してしまっている場合は、他のケーブルに変えてみることで症状が改善される可能性があります。また、接続するケーブル自体を間違えている可能性もあるので、正しいケーブルを使用できているかどうか、説明書などを参考に確認してみましょう。
別のディスプレイに接続してみる
画面がつかない原因がどこにあるのかを判別するために、別の外部ディスプレイに接続してみるのもおすすめです。ディスプレイを変更して問題なく画面が映る場合は、元々使用していたディスプレイの問題であったと判断することができます。
ディスプレイ設定を確認する
Windowsパソコンの設定の問題で画面がうまくつかない場合は、まず「ディスプレイ設定」を開き正しい出力先が設定されているか確認をしてみましょう。出力先ディスプレイがうまく設定されていなかったり、ディスプレイが検出されていない場合は、設定を変更することによって画面が表示される可能性があります。
また、ディスプレイ側の電源ボタンがOFFになってしまっていること十分考えられるので、ディスプレイの電源が正しく入っているかも合わせて確認してみましょう。
再起動を行う
パソコンに発生する多くの不具合は再起動を行うことで直るケースが多いです。電源を切る際と同じ手順で、最後に「シャットダウン」ではなく「再起動」を選択するだけなので手軽に試すことができますが、画面が映っていない場合はショートカットキーを利用することで再起動を行うこともできます。
ショートカットキーを利用して再起動を行う手順は下記のとおりです。
- 「Alt」キーを押しながら「F4」キーを一緒に押す
- 「Windowsのシャットダウン」という画面が出るので一番下の再起動を選択する
- 「Enter」キーをクリックする
手順2は画面が表示されていないと選択できないかもしれませんが、「再起動」は一番下にあるため、キーボードの「↓」ボタンを押すことで画面を見なくても選択することが可能です。
うまく再起動ができない場合は、あまりおすすめできませんが、電源ボタンを長押しして強制終了を行った後に再度起動してみるようにしましょう。
放電させる
パソコンが帯電してしまい不具合が発生している場合は、一度放電を行ってみましょう。デスクトップパソコンはノートパソコンと比べて帯電しにくくなっていますが、とはいえ長時間電源をつけていると電気が溜まってしまうので注意が必要です。放電の手順は下記のとおりになります。
- デスクトップパソコンの電源を切る
- マウスやキーボード・電源ケーブルなどの周辺機器・ケーブルをすべて取り外す
- 2~3分ほどそのまま放置する
- 電源ケーブルや周辺機器を取り付けて電源を入れる
基本的に数分間放置することで放電は完了しますが、状態がひどい場合はより長い時間放置して置いたほうが効果的であるため、可能であれば1時間程度放電を行ってみることをおすすめします。
セーフモードでの起動を試してみる
Windowsパソコンに搭載されている「セーフモード」は、最低限の機能のみでパソコンを起動することによりパソコンに発生している問題を診断・修復するための機能です。画面が表示されていない場合のセーフモードでの起動方法は下記のとおりです。
- パソコンの電源を切る
- 再度電源を入れたら電源ボタンを10秒ほど長押ししてシャットダウンを行う
- 再度電源を入れなおす
- 画面が表示されたら「詳細設定オプション」をクリックし「winRE」と入れる
- 再起動を行い「トラブルシューティング」をクリックする
- 「高度なオプション」→「スタートアップ設定」→「再起動」の順にクリックす
- 「セーフモードを有効にする」を選択してセーフモードで起動する
パソコンの電源自体は問題なく入るのに画面がつかない場合の対処法 | ノートパソコン編
ここからはノートパソコンを使用している時に、画面が上手くつかなくなってしまった場合にできる対処法について詳しく解説していきます。
一度画面を開きなおす
ノートパソコンの電源自体は問題なく入るのに画面が上手くつかないという場合は、まず一度画面を開きなおしてみましょう。一時的な不調で画面がつかないというケースも考えられるため、一度パソコンを閉じて少し時間をおいてから再度開いてみることで画面が正しく映る可能性があります。
再起動を行う
デスクトップパソコンと同様に、ノートパソコンに発生した不具合も再起動によって直る可能性があります。ただし、作業途中に画面が急に映らなくなった場合、再起動をしてしまうと保存されていないデータが消える可能性があるので注意しましょう。
放電させる
ノートパソコンを長時間使用し続けていたり、充電をし続けている場合、内部に電気が溜まってしまうことによって、画面がつかないなどの不具合を引き起こすことがあります。特に、デスクトップパソコンと比べてノートパソコンの方が帯電しやすいと言われているため、こちらの手順を参考に一度放電を行ってみるようにしましょう。
- ノートパソコンの電源を切る
- マウスやキーボードなどの外部機器をすべて外す
- 電源コードがつながっている場合は取り外す
- バッテリーを取り外せる場合は取り外す
- 2~3分ほどそのまま放置する
- 電源ケーブルや周辺機器を取り付けて電源を入れる
外付けのディスプレイに接続する
ノートパソコンについているディスプレイに問題がある場合は、外部ディスプレイへの接続を試すことで表示される可能性があります。もし、外部ディスプレイにつないだ場合に正常に画面がついたら、ノートパソコンのディスプレイもしくは内部にある接続部品の故障の可能性があります。急ぎで行う必要のある作業がある場合は外付けのディスプレイに接続した状態で行い、なるべく早めに修理などの依頼をすることをおすすめします。
また、念のために大切なデータのバックアップを取っておくなどの対応も大切になります。
バッテリーを外す
ノートパソコンの場合、バッテリーが寿命を迎えてしまっていることが原因で画面が映らなくなっているというケースもあります。そのため、電源を切った状態で一度バッテリーを外して電源ケーブル(ACアダプター)のみで電力の供給を行い、問題が改善するかを確認してみましょう。
セーフモードで起動する
デスクトップパソコンの時と同様に、セーフモードで起動することにより画面が映らないという症状が改善する可能性があります。特に、電源を付けた時にメーカーのロゴは表示されるのにそのあとの画面が黒いままで表示されなくなるといったケースの場合は、このセーフモードの利用で改善がみられることがあります。セーフモードで起動する手順は「デスクトップパソコン編」で紹介しているので参考にしてみてください。
パソコンの電源自体は問題なく入るのに画面がつかない場合の対処法 | 外部ディスプレイ編
ここからは外部ディスプレイを使用している時に、画面が上手くつかなくなってしまった場合にできる対処法について詳しく解説していきます。
ディスプレイの明るさが0になっていないか確認する
多くの外部ディスプレイには明るさを調整する機能が備わっています。この明るさが0になっている場合、画面自体は出力されているが、画面には何も映っていないように見えます。
意外と見落としがちなポイントになるので、まず最初に確認してみるようにしましょう。
ディスプレイの電源がついているかを確認する
外付けディスプレイの電源がきちんとついていないというのも、意外と見落としがちなポイントになります。多くの外部ディスプレイはコンセントに繋いだら勝手につくというわけではなく、電源をつけるためのボタンが用意されています。そのため、電源ケーブルとHDMIケーブルを正しく接続できていても、本体の電源が切れていたらディスプレイに表示することができません。
ディスプレイの掃除や移動などを行った際に、意図せず電源ボタンを触ってしまい電源がOFFになってしまったということもあるので、一度確認してみましょう。
ケーブルに問題がないか確認する
パソコン本体のディスプレイは正常についているのに、外部ディスプレイだけ表示されていないというケースだと、パソコンと外部ディスプレイを接続しているケーブルに問題が発生している可能性があります。ケーブルにもHDMIケーブルやDisplayPortケーブルなどいくつか種類があり、使用しているケーブルの種類によってはうまく表示されないことがあるので、適切なケーブルで正しく接続できているかを確認するようにしましょう。
ケーブルを複数持っている場合は、別のケーブルで試してみるのもおすすめです。
ディスプレイの設定を見直す
外部ディスプレイの方に細かい設定を行うことができる「メニューボタン」がある場合、入力モードの切り替えを行うことで正しくディスプレイが認識されるようになることがあります。
入力モードの切り替え方法は商品によって異なるため、メーカーのホームページやマニュアルを参考にしながら行うようにしましょう。
ディスプレイドライバーの再インストールを行う
パソコンのディスプレイドライバーの不具合により、正常に画面の表示ができていない場合は、ディスプレイドライバーの再インストールを行うことで症状が改善する可能性があります。
再インストールの手順は下記のとおりです。
- 「デバイスマネージャー」を起動する
- 「ディスプレイアダプター」を選択して右クリックをする
- 「デバイスのアンインストール」をクリックする
- 「アンインストール」をクリックする
- 再起動後にディスプレイドライバーを再インストールする
外付けディスプレイの再検出を行う
初めて外部ディスプレイを接続した際などにうまく表示されない場合、ディスプレイが正常に認識されていない可能性があります。こちらはディスプレイの検出を行うことで解決することがあるので、下記手順に従って作業を行ってみましょう。
- 「設定」を開く
- 「システム」→「ディスプレイの設定」をクリックする
- 「ディスプレイの詳細設定」をクリックする
- 「検出」から接続したい外部ディスプレイを検出する
Windowsアップデートを行ってみる
Windowsのアップデートを長い間行っていない場合、ディスプレイに限らず様々な不具合が起こってしまいます。手動でWindowsのアップデートを行う方法はこちらのとおりです。
- 「設定」を開く
- 「更新とセキュリティ」をクリックする
- 「Windows Update」をクリックして「更新プログラムのチェック」を選択する
- ダウンロードとインストールが完了するまでしばらく待つ
- 「最新の状態です」と表示されたら完了
Windowsアップデートを行う際には、念のため大切なデータのバックアップを取ってから作業を行うようにしましょう。
システムの復元を試す
以前は正常に外部ディスプレイが認識されていたのに、ある日突然認識されなくなってしまったという場合は、システムの復元を利用して正常に動いていた状態に戻すことにより、認識されるようになる可能性があります。
システムの復元を行う手順はこちらのとおりです。
- 検索ボックスに「復元ポイント」と入力する
- 「システムのプロパティ」に移動し、「システムの保護」タブをクリック
- 「システムの復元」をクリック
- 希望の復元ポイントを選択して「次へ」をクリック
ただし、システムの復元はあらかじめ復元ポイントを作成していないと行うことができないので注意が必要です。
画面がつかないパソコンからデータを取り出すならデータ復旧業者への依頼がおすすめ
画面がつかない原因がHDDの論理障害や物理障害の場合、画面がつかないだけでなくデータ自体が消えてしまう可能性があります。そのため、大切なデータが入ったパソコンの場合はなるべく早い段階でデータ復旧業者に相談することをおすすめします。
軽度の論理障害などであればデータ復旧ソフトで対応することも可能ですが、パソコンの画面がつかない場合は重度の論理障害や物理障害が発生している可能性が高く、データ復旧ソフトを使用することでかえって症状が悪化してしまうケースも多いので注意が必要です。
おすすめのデータ復旧業者3選!
最後に、論理障害や物理障害が発生しているパソコンのデータ復旧を検討している方に向けて、おすすめのデータ復旧業者を紹介します。いずれも料金体系やセキュリティの面で信頼できる業者となっているので、どの業者に相談するか迷っている場合はぜひ参考にしてみてください。
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まとめ
パソコンの電源は入るのに画面がつかない場合、ケーブルやディスプレイの故障、パソコンの帯電、論理障害・物理障害による影響などが考えられます。ただし、ケーブルが抜けてしまっていたり、パソコンがスリープ状態になっているケースも考えられるため、まずは落ち着いて1つずつ原因を探していくことが大切です。
画面がつかない時には、ケーブルやディスプレイを見直す、ディスプレイの電源が入っているかを確認する、放電してみるといった手軽にできることを確認していき、それでも症状が改善されない場合はWindowsアップデートやシステムの復元などを行なってみましょう。
大切なデータが入ったパソコンが故障してしまい画面がつかないといった場合には、個人で復旧を試さずになるべく早い段階でデータ復旧の専門業者に相談してみることをおすすめします。