自分で消えたデータを復旧する注意点とデメリット

自分で消えたデータを復旧する注意点とデメリット

パソコンや記憶媒体で管理しているデータが消えた場合、専用の復旧ソフトの使用や基本性能として備わった機能によって復旧できる場合があります。しかし、「復旧したはずなのに完全に消えた」、「さっきまで存在していた他のデータまで消えた」というケースも少なくありません。

また、消えた原因次第では自分で復旧できず、何も知らずに作業を行っているとパソコンを故障させる場合があるので注意が必要です。今回は、自分でデータを復旧する注意点やデメリットについてまとめてみました。

データを復旧する際に知っておくべき注意点

データを復旧する際に知っておくべき注意点

ここでは、自分で消えたデータを復旧する際に知っておくべき6つの注意点をまとめてみました。ネット上では自分でできる様々な方法が紹介されていますが、パソコンの状態によっては復旧作業が故障を引き起こす原因になってしまうことがあります。

また、正常に作動しないパソコンで操作を続けていると、データを失うだけではなく、機器自体が故障してしまう危険性があるようです。そのため、作業を行う際はきちんと注意点を把握した上で行いましょう。

表示されたメッセージに安易に従わない

パソコン内で何らかのトラブル起きた場合、画面上にシステムの初期化やスキャンディスクなどの実行を促すメッセージが表示される場合があります。しかし、表示されたメッセージに安易に従ってしまうと、復旧できるものもできなくなることがあります。

ちなみに、初期化をした場合はパソコンを正常に起動できる状態に戻すことはできますが、消えたデータだけでなく保存している全データを消去することになります。またスキャンディスクの実行は初期化と同じくパソコンの状態を正常に戻す効果があります。

ですが、状態の回復に失敗するとかえって状態を悪化させる原因となり、復旧成功率が低くなってしまいます。ですので、トラブル発生時に表示されるメッセージに安易に従わないようにしてください。

新しいデータの保存・書き込みはNG

元々管理していたところにはデータが存在しなくても、保存していたという痕跡が残っている状態となっています。ですので、画面上からは消えているデータでも復旧することができます。

しかし、パソコンに詳しい方であれば知っているとは思いますが、ほとんどの方は「データがなくなった=パソコン内から消去された」と考える方が多いため、新しいデータの保存や書き込みを行っている方が多いようです。

ですが、痕跡が残った状態で新しいデータの保存・書き込みを行うと、消えたデータに上書きされるため、二度と取り戻せなくなります。存在するはずのデータが消えていた場合は、新しいデータを作るのではなく復旧作業を行いましょう。

システムの復旧をするとデータが完全に消える場合がある

Windowsのパソコンでは、基本性能として備わっている「システムを復旧する」という機能が利用できます。この機能は過去のシステムに戻すことができる機能で、データが消えるまでの状態にできる便利な機能となっています。

しかし、この機能を使うことでデータ領域が上書きされることがあるため、データの復旧ができない場合があります。この機能は復旧方法としてよく紹介される方法の1つですが、データを失う危険性もあるので、利用する際には十分な注意が必要でしょう。

むやみにパソコンの電源を入・切をしてはいけない

データが消えてしまう、または開けなくなってしまった場合、パソコンのシステムではなくHDD自体に障害が起きていることがあります。このような場合は物理障害を起こしている可能性が高く、そのままパソコンを使い続けているとHDDが故障してしまい、復旧作業ができなくなることがあるので要注意。

また、「パソコンの調子がおかしい」と感じているとき、電源の入・切を繰り返す方が多いようですが、これは状態の悪化やHDDが故障する原因になります。そのため、むやみにパソコンの電源の入・切を繰り返す行為は控えてください。

復旧ソフトを利用する際は正しい操作法を把握しておく

システムに不具合が起きている理論障害が原因の場合は、専用の復旧ソフトを使用することでデータを取り戻せます。ソフトには無料で利用できるさまざまなフリーソフトが存在しているので、ネット上で検索することで簡単にインストールできます。

しかし、復旧ソフトによって備わっている機能や操作方法、対応しているOSなどが異なります。そのため、目的に合った機能を持つソフトの使用や、正しい操作法を把握していなければ復旧できないので、作業を行う前に必ず確認しておきましょう。

何らかの衝撃によってデータが消えたときは業者に相談

パソコンや記憶装置など、データを保存している機器に何らかの衝撃が加わると、データトラブルを引き起こしやすくなります。というのも、データを記憶しているHDDは精密機器なので、物理的な衝撃を与えることで故障してしまうからです。

この場合、パソコンの使用を続けることで症状が悪化してしまい、データ復旧が難しくなる、または復旧不可能となる場合があるので注意が必要です。衝撃を加えたことでデータを失ったかもしれないと思ったときは、パソコンの使用を中断して専門業者に相談することをおすすめします。

自分でデータ復旧をするのはデメリットが多い

専門業者に依頼する費用が掛からず、フリーソフトを使えば無料で利用できるのが、自分で復旧作業を行う大きなメリットです。しかし、自分で行う場合はデメリットも多いことを知っていますか?

自分で復旧作業ができるのは、誤ってデータを削除してしまった、または理論障害が原因のときだといわれています。ですが、物理障害が原因の場合は専門業者でなければ復旧不可能なので、全てのデータトラブルを解決できないといったデメリットがあります。

他にも、使用ソフトによって操作性や復旧成功率などが異なるため、確実にデータを取り戻せるといった保証がありません。また、過去に復旧作業を行ったことで他のデータまで失ったというケースもあるので、自分で行う復旧作業にはリスクを伴うといえるでしょう。

確実にデータを復旧するなら専門業者に依頼してみよう

確実にデータを復旧するなら専門業者に依頼してみよう

消えた原因やパソコンの状態によっては自分で復旧作業を行えますが、上記でもご紹介したようにリスクを伴う可能性があります。そのため、失ったデータを確実に復旧させたいと考えるのであれば、専門業者に依頼することをおすすめします。

専門的な知識と技術を身に着けたスタッフが対応してくれますし、さまざまな原因や障害によって消えしまったデータを高確率で復旧してもらうことができます。また、復旧の依頼は郵送も可能となっているので、わざわざ業者まで持っていく手間を省くこともできますよ!

自分で復旧できればいつでも復旧可能といった利便性はありますが、確実に取り戻せるという保証がありません。ですので、大切なデータを確実に取り戻すことを優先される方は、一度プロの専門業者を利用してみてください。

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